歩く出で湯という名の好々爺。
以下、雑記。
〜17F まだ天候は変えられないが、特性が強い。デバフ技や罠が鬱陶しいこのダンジョンにおいてステータス低下無効の〚しろいけむり〛は強力。だが、寄る年波には勝てぬか、防御面が貧弱であり、成長の遅さが足を引っ張りまくっている。『やつあたり』を拾えるまでは何回もお亡くなりになることに。無事『メロメロ』とともに入手し、エアームドを頑張って狩る。16F終了でLv8。道中ふみんスコープも入手。
18F〜50F 有用な装備や技マシンなどが大量に拾えたため、持ち物の取捨選択にかなり悩んだ階層。装備品としては、『のろい』と相性が良いぼうぎょスカーフと、最強アイテムであるはらぺこリボンとみとおしメガネを入手。ワープスカーフも見かけたが、今回は見送った。技に関しては、『かえんほうしゃ』を浅い階層で拾い、保持。『やつあたり』は通算3個も拾えたため、一部使い切りで進んだ。ニョロモ階層は即降りし、その後はエレブーなどに特に注意しながら、アイテム欄圧迫のためにしあわせのタネを咀嚼しながらのろのろ進む。
51F〜79F マルマインゾーンで『やつあたり』を連結。経験値を稼ぎ、Lv14→17。『メロメロ』を忘れて『ほのおのうず』を覚えてみたが、微妙だった。ピーピーマックスの供給がかなりあったため、しっかり巡回してアイテム回収とLv上げ。しあわせのタネも3個ほど見つけられ、深層直前でLv24。せんたくだまを使った直後にぼうぎょスカーフが粘ついたり、連結が外れたりと、罠がゴミ運だったがアイテムの出が最高だったため珍しく気にはならなかった。途中で溜めに溜めた『かえんほうしゃ』を覚える。
80F〜 ふみんスコープ装備で降りる。
漸く杵柄を思い出したかの如く、面倒な開幕も多かったがものともせず歩んでいく。かえんほうしゃの威力が気持ち良い。途中お土産屋でさらにしあわせのタネを摂取し、全盛期を取り戻す。
最終的にまさかの自力で『かえんほうしゃ』取得まで。
かなり惜しい性能。特性とタイプが強いが、序盤が非常にしんどく、それ以降もアイテムが揃っていないと難しく骨が折れる。成長率もHP以外は微妙のため、育てる楽しみの面でいえばブーバーに劣る。
やはりこのポケモンの本領は守銭奴*1狩りに発揮されるので、それを終えればたまに温泉に浸かってのんびり隠居させるのが良いのかもしれない。
