ノコッチできよらかなもり突破

珍しいふしがあるツチノコ

 

以下、雑記。

 

第一章 きよらかなもりにおけるノコッチの性能について。

Fランク。弱い。体力はそこそこだが、初期能力値貧弱。初期技はいかりのみ。初動がかなりの晩成タイプのため、Lvを上げるのも一苦労。苦労しても成長率はゴミ。特性はにげあしは論外、てんのめぐみは習得できる技の関係上、こちらも使えない。

技としてはきよらかなもりにおいて、非常に有効な防御を上げるまるくなるを早期習得(Lv4)できる点が長所。だが、その肝心な防御も成長率が低いため、劇的に有効化と言われると疑問。ノーマルタイプゆえ、あなをほるやかえんほうしゃといった、面白い技を覚えられる点も長所といえるが、やつあたりの性能が異次元すぎるため、基本はやつあたりを覚えられるまで何とか凌ぐ戦略になる。中盤Lvが上がりやすいため、序盤をいかに乗り越えるかが重要。

…と述べたが、今回はそれを無視したワープスカーフによる逃げ一択戦法で進んだ。

 

第二章 実際の突破記録。

 

第一節 深層(〜79F)まで

正直クリアできるとは思ってなかったため、うろ覚え。

2F ワープスカーフを入手。7F付近から基本ワープで移動する方針。

15〜17F エアームド階層。本来は経験値を稼ぎたいが、勿論無視。この辺りの道中で

ねむる入手。オレンやモモンを節約できるため逃げプレイには最高。

20F付近 きついハラマキ、ふみんスコープ入手。大量にあったリンゴを丸かじりし、最大満腹度を上げる。

30F 店でふっかつのタネ購入。

40F付近 みきりハチマキ入手。きついハラマキとはこの辺りでお別れ。

60F付近 メロメロ入手。

73F 小部屋+ワープ運が悪く、ニドキングドガースから逃げている最中、ダメージ計算を見誤り、ドガースのたいあたりでふっかつ消費というプレミ。たんちのたまを惜しまず使うべきだったのだろうか?

 

第二節 深層(〜98F)

基本方針は変わらず、ワープスカーフ装備でひたすら逃げる。

87F みきりハチマキを装備していたため、ぎんいろのかぜを神回避。まどわしを投げて階段へ。

88F 開幕モンハウ。しばりだま使用。

89F 開幕。しゅんそくのタネを食べて、ふみんスコープを装備して逃げる。運良く隣が階段部屋。

90F 開幕。くうふくのタネを投げる。外れたらぎんいろのかぜでお陀仏だった。

91F ゴミ開幕が続く。しゅんそくのタネ+ワープのタネで脱出。これまた運良く階段部屋にワープ。ふみんスコープ装備してメロメロで逃げる。

94F 開幕。甘えて敵を確認すると、モルフォンだった。ワープのタネを投げる。

96・97F たんちのたま使用。ここまで温存してきた甲斐があった。開幕対策アイテムがほぼ尽きているため、歩いて階段を探す。道中循環通路でヤバい奴らがウロウロしていたため、最後のしゅんそくを切って逃亡。

98F ひかりのたま使用。階段部屋方向に敵が固まっていたため、とうめいのたまも使用して逃げるも、ネンドールが撒けず、階段部屋に湧いたメタグロスとに挟まれる。メロメロをうまく使って、邪魔なメタグロスをゴローンの石で処理。ここでようやくLvが2になる。どうせならLv1でクリアしたかったが、贅沢は言えない。

 

第三章 結論。

 

ワープスカーフさえあればなんとかなった。

とはいったものの、アイテムは全部使い切り、ギリギリのクリア。やはり深層が消費が激しくなるため、そこまでのやりくりが大事。今回は運がかなり良かった方だと思う。

それと、敵を倒さず逃げる戦法に振り切るのは生き残りやすいため、何ならオドシシキリンリキの方がクリアまで大変だった。

ただ、逃げを練習するなら最適な奴らはいるし、もっと難しい奴らもいるわけだし、ノコッチできよもりを突破しようと思うのは、多分好きじゃないとやる意義がない。

無論、それを言ったら殆どそうなってしまうため、この言葉で締めます。

 

すきなポケモンでかてるようにがんばるべき。

これからも頑張ります。