熱帯夜にぴったり?のポケモン、ゴースできよもりをクリア。
以下、雑記。
今回はまず総評として、楽しかったが未熟な冒険だった。大前提として、ゴースは強い。(Sランクの筆頭)
それは嫌らしい技構成(さいみんじゅつ、うらみ、あやしいひかり)を活用して、攻めのプレイングも逃げのプレイングも柔軟にできる点にあると思う。
恥ずかしながら、前回の冒険は、84Fでパラセクトの奇襲を受け、眠りながら永眠した。神器がなかったため、しっかりと索敵をするべきだと反省した。
そして、今回は6Fでワープスカーフを入手できたため、この時点でほぼ勝ち確と悟った。だが、念には念を入れて、エアームド狩りはしっかり行い、15〜16FでLvを18〜19ぐらいまで上げる。その後、24Fの店でふっかつのタネ、40FあたりでみとおしメガネをGETしたため、よっぽどの不運がない限りは大丈夫だろうと思う。
その予感通り、クリアはしたものの、最終的にしあわせのタネを食すタイミングを失い、拾った3個すべてお土産になってしまった。本来はマルマインゾーンでもある程度経験値を稼ぎ、終盤に備えたかったのだが、上記の道具と、ピーピーマックスが殆ど拾えなかった(通算3個ほど)ため、何だか中途半端というか消化不良な結果に。
拾ったアイテムを臨機応変に活用しつつ探索していくという、本来のダンジョンの楽しさを、その強い性能ゆえに殺してしまったというのが、ゴース自体には恐らく皮も肉もないが、皮肉だなあと、クリアの喜びよりもそんな感想が強く出たのが自分の未熟さであり、今回の反省点である。
ネガティブな駄文を書いてしまったが、やはり通過移動は楽しく、探検隊のロトムを彷彿とさせる使いやすさは、流石の一言につきる。慣れれば☆ランクにも引けをとらないのではないだろうか。
お土産は、しあわせのタネ*3、ふこうのタネ、カテキンなど
ちなみに最終的にはふっかつのタネは3つ手に入った。そんなに死にたくないのか。