アーマルドできよらかなもり突破

青は藍より出でて藍より青し

 

本編より外伝で存在感があるポケモンの一体と思われる、知る人ぞ知るあのお方の師匠。相方?の化石は長らく固有タイプに切断もやむなしの害悪戦術と、絶対的なうんめいのとう最弱で目立ってはいるが、こいつに関してはきよらかなもりにおいてはそこそこの性能。

 

ランクとしてはBランクで、初期能力値・ステータスの成長率は良く、『かたくなる』を初期技に持っているのが優秀。だが、経験値テーブルが初動600を要求されるため、序盤が結構辛い。

 

以下、雑記。

 

〜17F 技が揃っていることを利用し、序盤から『かたくなる』+『ひっかく』、『どろあそび』+『みずでっぽう』の連結で経験値を底上げ。ピーピーマックスは足りていたが、リンゴが全然拾えず、エアームド狩りは断念。ここでLvを上げられなかったため、今回の冒険は終始しんどいことに。

 

18F〜45F 巡回降りで進んでいく。『かたくなる』を積めば物理攻撃は全然怖くないが技がタイプ不一致でもあり火力がないため、長期戦になるのが精神的によろしくない。おまけに罠運が悪く、途中連結が何度か外れるわ、アイテムが連続で粘つくのが悪化に拍車をかけた。良かったのは30F台で開幕モンハウから逃げながら『あなをほる』を入手したのと、ふみんスコープを購入できたこと。

 

46F〜79F 今度はピピマが全然拾えなくなり、敵と正面から戦うのが厳しい悪状況の最中、はらぺこリボンを入手して、逃げの戦法に一転。極力空腹状態にして放置し、技と道具を節約して即降り。が、70F台でまたもゴミ罠運で、はらぺこリボンが粘つき放置戦法が使えなくなったため、軽く絶望しながら深層へ。

 

80F〜 ふみんスコープ装備で、『かたくなる』を2〜3積んで只管即降り。結果として運の上振れをかなり引いたと思う。開幕は平和で階段も多かったため、道具欄がスカスカになりながらもなんとか突破。

助かったのは、回復アイテムが全然なかったところ、深層すぐに入手できたモモンスカーフ。パラセクトを地道に倒す際に、はらぺこで攻撃を無力化した後、鬱陶しい毒の無効化により生存できた。

また、97Fでお土産屋を見つけ、つうかスカーフと、しあわせのタネを3個ほどいただいたため、それなりのステータスになっている。

 

 

冒頭に述べた通り、Bランクということだが、初動の遅さと貧弱な技のせいで、ランクほどの力は感じられなかった。多分弟子の方が数段強い。だが、強さを追い求めすぎて楽しくなくなるのも良くないし、大事なのは人柄だといういい例である。

本日のハイライトもとい地獄絵図