砂漠には生息しない炎の戦士。
以下、雑記。
○序盤
初期HPと攻撃性能は高く技も揃っており、タイプもきよもり有利のほのおタイプ。だがLvアップは遅く、防御面の伸びが酷いため、序盤から辛い。加えて、特性〚ほのおのからだ〛が発動して経験値を得られず敵が勝手に倒れるのが結構なストレスだった。
3F 『サイコキネシス』をとびつきのたまを使って泥棒。
12F ワープスカーフ入手。
エアームド階層前に最大5回連続外した『スモッグ』というゴミを消して『どろぼう』を覚えさせ、『ひのこ』と連結。が、ピーピーマックスがないため、殆ど狩れず。この時点では逃げプレイを考えてもいた。
22F それなりに役立った繋ぎの『サイコキネシス』を消して、購入した『ねむる』を覚えて、耐久面を補う。ふみんスコープもこの辺りで入手できた。
23〜27F ニョロモとガーディが危険なため、ワープスカーフ最大限活用して即降り。
この先も出会い頭が危険なため、通路には極力入らずワープを使用してできる限り全部屋回ってアイテム回収。ピピマは拾えた分は惜しまず使い、敵を倒す。
45F 迷ったが、アイテム欄が圧迫していたのとこの段階でも最終的には逃げになることを鑑みてしあわせのタネ2個食べる。Lv11→13。この辺りではらぺこリボンを広い、粘つかせることにも成功する。
49F みとおしメガネ入手。
○中盤
51F〜53F ピピマは使い切っていたため、海老沢○も殆ど狩れず。あしらいスカーフを入手し、三種の神器めでたくコンプリート。
57F 前階で久しぶりにピピマを拾い、『やつあたり』を購入。逃げプレイからガチプレイに転身の意を込めて、『ねむる』を忘れて、『やつあたり』と『ひのこ』を連結。
1VS1の場合ははらぺこで無力化し、複数囲まれそうな時はワープで逃げ、敵によってはあしらい装備と、アイテムを駆使して攻略。振り返るとこれぞ不思議のダンジョンという冒険。64・65Fは連続でモンスターハウスに遭遇したため、逃げ一択。
70F 迷ったが2度目のしあわせタイム。Lv17→19。技の取得を優先。『どろぼう』を忘れて、2個目の『ほのおのパンチ』。この技は正面限定だが命中安定で終始強かった。
73F 『かえんほうしゃ』ゲット。『ほのおのパンチ』を使い切ったら1つ忘れる。
ピピマの供給が増えてきたため、主にサイドンを利用して深層に向けて若干経験値を稼ぐ。Lv21で深層へ。
○深層
パラセクト対策を怠らず、ふみんスコープ装備で階段へ。
80F 洗礼。みがわりだま使用。『やつあたり』+『ひのこ』で一撃。強い。
81F 三度目のしあわせタイム。Lv22→24。成長期。ここまで育てると、前半が嘘のように強くなる。
82F 勢いは消えず、更に『かえんほうしゃ』を拾えたため、早速覚える。キノコは余裕の焼却。
90F お土産屋さんで、更にしあわせになる。Lv25→26。
ついでにぱっちりメガネとつうかスカーフも購入。ワープスカーフはここで売却。
96F モルフォンと対峙した開幕。
油断すると、ぎんいろのかぜ連打で鎮火されるため、警戒は怠らないように。
96F〜98F ひかりのたまを使用してめでたく突破。
頑張ればガチれる数少ないFランクの一体。タマタマやパラセクトなど、育てる楽しみがあるポケモンの真骨頂。序盤からヘイトを溜めに溜めてからの最後のカタルシスの爆発は素晴らしい。が、その分育てるのは大変であり、今回はエアームドやマルマインを狩れなかった代わりにしあわせの暴力で、クリア達成できた。
やりこみ要素が強いとやっぱ面白い。