サイドンできよらかなもり突破

尊敬と侮蔑の二刀流。

 

以下、雑記。

 

〜17F 初期技が揃っており、攻撃力も高く、攻撃面に関しては破格の性能。特に『みだれづき』が強力。一方で体力はあるが耐久はお粗末なため、攻撃は最大の防御型のポケモン。リンゴがなくなるまでタマタマやエアームドを狩り着実に経験値を稼ぐ。16FでLv10になり、しあわせのタネを貪りLv12。ワープスカーフを入手し、『ふみつけ』を連結。

 

18F〜27F 草ゾーンはそこまで脅威ではなく、巡回降り。その後の危険極まりないニョロモ出現階層はワープスカーフですたこらと逃げる。『あわ』は3回くらえば文字通り泡と消えるほどの威力。

 

28F〜50F 電気ゾーンでは特性〚ひらいしん〛が輝き、エレブーの『かみなりパンチ』を無効にできるのが心強い。流石に『みだれづき』で確1は運が絡むし、サボネアの『すいとる』は2発くらえば文字通り魂を吸い取られるため、油断は禁物。やたらと『メロメロ』を拾えたため、惜しみなく使って敵を倒す。40F台で『みだれづき』の多重習得と連結に成功し、ふっかつのタネやふみんスコープも購入できたため、体制は万全。

 

51F〜53F 運良くみとおしメガネを拾い、先行されないように『みだれづき』で敵を薙ぎ倒していく。〚せいでんき〛が怖いため、マルマインはしっかり『メロメロ』で動きを止めてから確実に処理する。そこに気をつければ余裕と思っていたのだが…、

こちらの『みだれづき』は1発しか当たらず、オニドリルの『みだれづき』は全弾命中し、体力満タンからあえなく即死という、フロンティアクオリティ*1を体現。プレイヤーの精神力が試される。

 

54F〜79F みとおしとワープという神器があり、最低限Lvは足りているため、道具をできるだけ回収しながら深追いせず進んでいく。ダグトリオオニゴーリに喧嘩を売っても何もいいことはない。

 

80F〜 連結『みだれづき』でパラセクトモルフォンも倒せることは倒せるが、反撃をくらったら、ひとたまりもないほど耐久面は脆い。

ピーピーマックスが後半不足しがちだったが、その代わり開幕は平和だったため、多めにあったふしぎだまを惜しみなく使用して踏破。

 

強そうな雰囲気を醸し出してはいるが、蓋を開けてみると結構弱いという残念な性能。カモネギを使ったときは『みだれづき』がタイプ一致+Lv補正でかなり強かった記憶があるが、コイツはどうも下振れが目立った印象。『みだれづき』一本槍で頼っていたため、試行回数からこのような結果になってしまった可能性もある。

 

盾は装備しないと意味がないぞ!

*1:所謂マーフィーの法則。傘を持っていないときに限って雨が降るといった悪い事象の発生