ホウオウできよらかなもり突破

虹色の羽根を優雅に煌めかせる伝説の霊鳥。

 

以下、雑記。

 

初期能力値は優秀だが、伝説のポケモンの例に漏れず、Lvアップに初期から莫大な経験値を要する。そして、技は『ふきとばし』のみ。伝説だったら最初から強くあってくれと思うが、生まれながらの才能はないということか。評価はZランク相当。

 

9F ワープスカーフ入手。

14F みとおしメガネとふみんスカープをワープスカーフを利用し強引に泥棒。

17F しあわせのタネをいただきLv3。また、『ほえる』を覚えて、『ふきとばし』と夢の共演。それでよいのか伝説よ…。

 

HPは高いおかげで、敵の攻撃は多少耐えられるのは強い。みとおしとワープでアイテムを回収して逃げる。経験値を稼ぐことを考えないのは楽。しあわせのタネも拾い喰い。マルマインゾーン直前にみきりハチマキとあしらいスカーフ入手。

 

中層以降はどちらかというと階段を優先して、逃げる。

 

深層。最序盤のアイテム豪運の反動か、恐らくクリアできるだろうという傲り故の油断か、無駄のない綺麗なプレイングはできなかった。

 

以下はその一例。

カゲボウズと対峙していた場面。あしらいで対処しようとするも、ポリゴン2が『こうそくいどう』で戦線に浮上してきたため、ワープのタネで逃げるはめに。

・恐らくモンスターハウスだと思われる部屋を発見。入るも、装備がみとおしであったため、通路に退避できず、しばりだまを切ることに。

・ラスト手前の97F。お土産屋でぱっちりメガネを購入したというのに、装備をサボり、呼び寄せの罠でプテラネンドールトロピウス降臨。対策アイテムが尽きていたため、あしらいを装備し、プテラを壁にして『ふきとばし』で他を処理。敵の行動が優しく大事には至らず。

・ラストでまたもお土産屋。商品物色中にモルフォンが『ぎんいろのかぜ』で舞う。幸いにもワープスカーフがすぐ発動したのと、連続で攻撃しなかったため、いくつか商品は諦めて、階段へ。

 

 

振り返ると、三手先を読むほどの行動をしていなかったが、それでも突破できたのは総合的に運が良かった。

 

敵の処理能力が低すぎるため、間違いなく性能は悪い。そして伝説故『メロメロ』を覚えられないのが辛い。だが、逃げ特化で考えると、水路移動と爆発半減、そして『ぎんいろのかぜ』も軽減できるタイプは優秀。が、一番の長所はビジュアルが良いことだと思う。神々しい。