バンギラスできよらかなもり突破

砂塵を巻き起こし暴れ散らかすタイプ・性能ともに唯一無二の600族の怪獣。

 

以下、雑記。

 

〜17F この世代まで唯一の特性〚すなおこし〛が最大の個性。加えて、最終進化に相応しい初期能力値の高さ。が…、FLBリーダーフーディンと同じく成長率は劣悪極まりない。砂によるスリップダメージと規格外の攻撃力を武器に、『ひみつのちから』や『でんげきは』といった技マシンを使い捨てガンガン進んでいく。不思議な床があれば、『いやなおと』もあるおかげでエアームドともやりあえるのは小さい感動。おまけに16Fで『やつあたり』を購入して更に殲滅力を上げる。れんけつばこは拾えなかったが、しあわせリボンを装備して経験値を上乗せもし、17F終了時点でLv10。恐ろしいことにぼうぎょ面のステータスは全く上がらない。また、3Fではふっかつのタネを泥棒した。

 

18F〜50F 高いHPとしあわせリボン装備のため、プロレス感覚で調子に乗っていると、鈍足+眠りのコンボで死にかける。

わざと呼び寄せの罠踏んだ結果

またこの階層辺りからグライガーサボネアといった特性〚すながくれ〛持ちが面倒極まりないため、慢心は禁物。40F台で『いやなおと』と『やつあたり』を連結。

 

51F ひかりのたまを使用して、海老沢◯狩り。ここでもしあわせリボンが役立ち、砂ダメを見計らいつつ、敵の『マッハパンチ』等に警戒しつつ、経験値を稼いでいく。風が吹きそうなタイミングで連結を外すという痛恨のプレミ。Lv18。しあわせのタネはまだ辛抱。

 

52F〜59F かくとうが怖いため、海老沢出現階層はさっさと降りる。53Fで心強いぼうぎょスカーフと、58Fで『あなをほる』を拾って覚える。技構成は『やつあたり』『いやなおと』『かみつく』『あなをほる』。

 

60F〜64F 『いわなだれ』習得に向けて粘って最後のレベル上げ。Lv20まで上げて、しあわせのタネ2個とふこうのタネをかぶりつき、『いわなだれ』多重習得。迷った末に、『やつあたり』と『あなをほる』を忘れる。

 

65F〜79F ある意味モーストデンジャラスなサナギラスダグトリオを無視して、ここからは即降り。

 

80F〜 索敵しながら進んでいく。『いわなだれ』は確かに強いが、パラセクトモルフォンも確定2発かかるため、隣接したら死を覚悟する必要。

 

88F 神店。みとおしメガネとふみんスコープ購入。

 

90F 開幕。すなあらしじゃ姿が変わらないかわいいやつもいるが、奥にモスラ

ふらふらだまを使用したら、ご覧の有様。しゅんそくのタネを使用して、速攻で始末。

〜98F みとおしメガネとふみんスコープとぼうぎょスカーフを付け替えて、飛び道具を駆使しながら道中の敵を倒す。肝心な時になだれが外れまくり、危険な場面もあったが、ふっかつを使うことなく運良くクリア。

 

今まで挑戦してきたポケモンとは全く異なる使用感で、かなり楽しかった。初期能力値と技を見たら、これでCランク?と思ったが、後半失速しがちのため、総合的な評価は妥当かなと。ただ、経験値稼ぎと技の連結をうまく使いこなせれば、『いやなおと』と『いわなだれ』で四天王連中も確殺できるため、弱点は多いものの使いこなせればかなり強いと思う。

 

ただカッコいいだけじゃなくそれなりに弱い部分も持ち合わせているのが人間味?があってよい。