ベロリンガできよらかなもり突破

その長い舌を巧みに操る、実は最も優秀な探検家。

 

以下、雑記。

 

〜17F 初期技がタイプ不一致のしたでなめるのみ。安定のわざへりで早々にわるあがきを強いられる。だが、基本能力値は高いうえに、パワーバンダナも拾えたため、体力とお腹の管理に気をつければエアームド階層まではすんなり。道中で拾ったあなをほるとメロメロも覚えて、ムドー狩り。16Fでふっかつのタネを購入し、17Fでみとおしメガネ入手。リンゴがなくなるLv9まで稼いで下拵えを終える。

 

18F〜50F ピーピーマックスが殆ど拾えなかったため、道中の技マシンを活用しながら節約志向で進む。たいあたりもはたくも覚えないのが何ともいえない。35Fでしあわせのタネをなめて、強技まるくなるを覚えたため、物理守備面は万全。威力高めの技が欲しいと思っていた矢先、40Fで待望のやつあたりをゲットし喉から手が出る。特殊や毒などうっとうしい連中に高打点が出たのはありがたい。

 

51F〜79F 慢性的なピピマ不足は解消していないため、稼ぎは行わず。なめていると、ギャロップ相手にHP管理をミスり、ひのこ→わるあがき→ひのこでふっかつ消費し思わず舌打ち。60Fから即降りを開始すると、ようやくピピマが出始め、70Fの店でふっかつのタネもかえってきて舌なめずり。

 

80F〜 まるくなる+みとおしのため、開幕以外は楽。怪しい赤点があった開幕もあったが、まるくなる様子見のなめプで事足りるほどで、厄介な連中が暴れることはなく、無事クリアできた。筆舌に尽くしがたいことは、3店舗のおみやげ屋から大量の道具を持ち帰れたこと。

なめたいのをグッと我慢

 

使用感としては、Lvで覚える技が頼りなく、防御の積み技を覚えるということで、ゼニガメを難しくしたような印象。こちらはちょうおんぱを覚えられることもあり、中層までである程度稼げたら逃げに徹する方が向いている。水路に入れない点と総合的な成長率がマイナスだが、HPの高さやわざマシンの対応率、特性が有効に働く場面があることが多いのはプラス。特性に関しては、またのどんかんはともかく、マイペースはモルフォンにより強く出られるのはよかった。

 

ワープスカーフと相性がよい一体。だが大量にアイテムを持ち帰れたのはただの僥倖であり、ベロリンガが周回に向いていることはない。ふこうやいのちが欲しいならフーディンで頑張りましょう。通過式で舌を巻く活躍を見せるのは次作。