ジュプトルできよらかなもり突破

次作、探検隊の真の主人公といっても過言ではない、盗賊もとい英雄ジュプトル。そのポテンシャルの高さは今作から発揮していた。

 

以下、雑記。

 

序盤、食料が全く出ず、危うく餓死寸前。最初のおおきなリンゴが出たのが、8Fの階段の手前。これは厳しい冒険になる予感。

代わりに、ピーピーマックスは大量に出たため、にらみつけるとはたくを連結し、いざムドー狩り。タイプ相性は悪いが、みきりハチマキもあったおかげでそこまで苦戦はしなかった。食料不足のため、Lv8で終了。

今度はれんけつばこが出てこない。Lv.10ですいとるを習得した後は、『にらみつける+はたく』『すいとる』*2の技構成でしばらく進むことに。

だが、何かが悪いと別の何かは良いもので、今回の冒険では驚くことにわざへりの罠を一回も踏まないという幸運を見せた。

60F付近でようやく2個目のれんけつばこ。お世話になったにらみつけるとはたくを忘れ、道中拾ったメロメロとやつあたりをここで覚えさせ、すいとるを連結する。

技マシンをここまで取っておいたのは、経験値を少しでも稼ぎたいという吝嗇精神。

 

この後、プレミポイント。

この時点で、Lv14になってから約3,000の経験値を稼いでいた。

すると、サイホーンがふこうのタネを拾ったとのメッセージ。みとおしメガネは入手済みのため、怪しい赤点に近づき(射程範囲内に入らないように)、『すいとる』*2で倒そうとするも、2撃目が外れ、間抜けな効果音が流れる。ケチった意味がない。何のためのメロメロだ。

 

そもそもこのすいとるだが、多重習得できるとはいえ、命中率はあまり高くないのと、単体でもジュプトルなら十分攻防一体の技で活躍できるため、そこまで良い連結ではなかった。70F付近でやつあたりとれんけつばこを入手できたため、深層前ですいとるを分解し、やつあたりの2連結にする。

 

72Fでワープスカーフも入手できたため、深層は基本ワープ。

謎の赤点が多い嫌な開幕が多かったが、しゅんそくのタネやとうめいのたまといったアイテムは使い切ることで、なんとかクリア。

しっかりLvを上げていれば、正面突破も可能な頼れるポケモンである。

 

今回の反省は、れんけつばこやピーピーマックス、やつあたりの技マシンを適材適所で使えなかった点。

すいとるを過大評価していたのが大きい。多重習得できて便利だが、ウツドンクサイハナといったダメージが入りにくい敵も多く、結果的に倒すのに時間がかかっていたため、素直にやつあたりを覚えさせるべきだったなと。ピーピーマックスも大量に出たため、使い切るぐらいの覚悟でよかった。たくさん落ちてるなら、どうせ次の階層でも拾えるだろうという精神は大事。

 

もし、ジュカインキモリで挑むときは特にこのあたりを注意して冒険していきたい。