フーディンできよらかなもり突破(経験値0縛り)

知能指数5,000の偉大な奇術師。

 

もはや語ることのない☆ランクの首席。今作ではチームFLBのリーダーを務めているからか、本編初代なみに圧倒的な性能を誇る。どれほどの強さか、敵を倒さずに経験値0でクリアしてみた。

 

以下、雑記。

 

〜17F 初期能力値は並のポケモンのクリア時のステータス(防御・特防が40)に加え、『テレポート』という最強の逃げ技を初期から覚えている。敵の攻撃など痛くも痒くもないが、あまりPPを消費したくないため、階段を見つけたら即降りで進む。エアームドゾーン近辺で、ふみんスコープと『メロメロ』という後半必須級のアイテム入手し、幸先が良い。

 

18F〜50F まだまだ余裕ではあるが、30F辺りから『にらみつける』が蓄積すると被弾が2桁になるため、ケンタロスヘラクロスには要警戒。〚シンクロ〛でお返しできるとはいえ、毒も鬱陶しい。その後もゴルバットやブーバーといった害悪が出るため、ピーピーマックスの数に注意して、囲まれそうなら『テレポート』を惜しみなく使う。

 

51F〜79F 凶悪な狙撃屋であるマルマインが出ることもあり、油断は禁物。部屋に湧いた敵ははらぺこリボンで無力化しつつ進んでいく。

空腹だろうが固定ダメージは変わらないのが恐ろしい

はらぺこリボンと相性が良い、『どろぼう』と、後半エスパーの耐久を補う『リフレクター』、更にはぼうぎょスカーフを入手できたため、技・装備は文句なし。

 

80F〜 流石のフーディンでも、無計画で歩くのは自殺行為。飛び道具は捨ててきたため、『テレポート』を活用しつつ、通路に入る時は『リフレクター』を使って慎重に進む。

 

86F ワープ先で『ぎんいろのかぜ』と『じばく』のコンボ。またワープして逃げて、ひかりのたま使用。ろくにログを確認していなかったため、はらぺこリボンを失うゴミプレイをしつつも、一命はとりとめた。

93F しあわせのタネが3つも売っていた!もちろんお土産である。

98F ラストは開幕モルフォン。リフレクターを貼ると、『ぎんいろのかぜ』を浴びせてきたため、バクスイだま→しゅんそくのタネ→とびつきのたまで階段へ。

めでたく経験値0達成。

 

自分はガチが好きなため、フーディンでクリアしたのは実は初めて(ねがいのどうくつではお世話になっている)。やはり性能は飛び抜けているが、後半は緊張感があった。ふみんスコープや『リフレクター』がなかったら、あっさりとは達成できなかっただろう。

 

経験値を稼ぐ必要がないということは裏を返せば、それだけプレイに時間がかからないということでもあるため、失敗しても再挑戦しやすいのもメリット。流石☆ランクの貫禄。

 

気になるのは、物語上で最強の救助隊という設定だからこれほどの強さにしたのか、これほどの強さにしたため、最強の救助隊に選ばれたのか、どちらなのだろうか?