ムチュールできよらかなもり突破

ユレイドルとは真逆、次作のうんめいのとうの使い勝手が最強候補と名高いピチピチギャル

 

以下、雑記。

 

結論から述べると、今回の冒険はあまり良い出来ではなかった。なぜかというと、ムチュールの良さが出せなかったからである。

 

冒頭で述べた通り、次作では特性よちむと♀補正が相まって、回避性能が高く、技・成長率優秀、おまけに勧誘もしやすいと、Lv1ダンジョン攻略に良好なポケモンになっている。

今作ではCランクと決して使い勝手がひどく悪いわけではないのだが、色々噛み合わない冒険だった。

 

3Fまでは余裕なのだが、Lvが地味に上がりづらいのと技が少ないため、ピクシーやジグザグマあたりからすでに辛くなってくる、そんな折、期待した7Fの店でやつあたり入手。しかし、肝心のピーピーマックスがまったく拾えず、ムドー狩りができないというもどかしい結果に。

17Fは開幕モンハウ。しばりだまを惜しみなく使う。2個目のやつあたりの回収に成功。

ただ、経験値を稼いでいる余裕はないため、先に進んでいく。

23Fでぼうぎょスカーフ入手。この辺りはメロメロやどろぼう、れいとうビームといったわざマシンを利用して、敵を処理していった。

34F 初めてのピーピーマックスを入手。すぐさま使用してやつあたりを連結するも、直後にわざへりの罠を踏んで、当然のように連結が外れやる気がなくなる。この付近でLv9になり、てんしのキッスを覚える。以後ずっと技構成は「やつあたり」「やつあたり」「メロメロ」「てんしのキッス」で固定。

48F ピーピーマックス3個入手。その確率を少しでも序盤に回して欲しかった。食料とやる気がないため、海老沢○狩りはスルー。

55F 店でみとおしメガネ購入。その後60F付近でやつあたりの再連結をし、ピピマの供給も安定していたため、この辺りはストレスフリーで進んでいく。

また、Lv13でこなゆきも覚えられたが技枠が埋まっていたためスルー。

 

そして、深層。

開幕が危険な時があったが、ふらふらだまやワープのタネを使用して乗り切る。

低層でふみんスコープが拾えていたのに加えて、みとおし+メロメロorてんしのキッス+やつあたり*2というフルコースが揃っていたため、良くも悪くも面白みがないという冒険の結果に。

 

ムチュールだからこそ味わえる冒険をしてみたかったのだが、序盤から中層にかけてはどうも色々噛み合いが悪く、後半は無個性というか、ありきたりで終わってしまった印象。愛が足りなかったかもしれない。

 

真に輝きを放つのはまだ先。ムチュール大好き!っていう人は、うんめいのとうで一緒に冒険してみてください。